塚口もりもと循環器内科・内科
塚口もりもと循環器内科・内科

 当院からのお知らせ 

当院は院内処方を基本としております。院内処方について詳しくはこちら>>

24. 4.15
当院では現在スタッフを募集しております。詳しい内容はこちらをご確認ください。
24. 1.25
当院のホームページできました。

このようなお悩みを持つ患者さんに選ばれています


塚口もりもと循環器内科・内科の医療理念

<症状・不安について>

□ 他院で薬だけをもらってばかりで不安な方

□ 動いたときの息切れや動悸がある方

□ 本当に薬を続けた方が良いのか悩んでいる方

□ ご家族に心筋梗塞や脳梗塞の方がいて自分もならないか心配な方

□ 健康診断でコレステロール、血圧で「要再検査」「要精密検査」と言われた方

□ 心臓を悪くしてからどこまで動いていいのか悩んでいる方


上記のお悩みが一つでも該当する方は、お一人で悩まず、循環器専門医がいる塚口もりもと循環器内科・内科にご相談ください。


循環器専門医・心臓リハビリ指導士として、あなたの症状やご希望に沿った診療を行い、あなたの健康へのお手伝いをいたします。


塚口もりもと循環器内科・内科

「あなたにもこんなお悩みがありませんか?」


□ 薬が多くて少しでも減らしたい!

□ 咳が2週間以上続いて夜に目が覚めてしまう・・・

□ 心臓病と診断されたが、かかりつけ医が循環器専門ではないので不安

□ 親がずっと同じ薬を飲んでいて最近少し動くとしんどそう・・・

□ 夕方になると悪化する足のむくみ、大丈夫だろうか・・・


上記のお悩みが一つでも該当する方は、お一人で悩まず、循環器専門医がいる塚口もりもと循環器内科・内科にご相談ください。


循環器専門医・心臓リハビリ指導士として、あなたの症状やご希望に沿った診療を行い、あなたの健康へのお手伝いをいたします。

診 療


●循環器内科


高血圧、いつも同じ薬をもらうだけで大丈夫かと不安になっていませんか?

□ お薬をもらっているけど、本当に良くなっているか分からず不安な方

□ 薬の副作用について心配な方

□ 医者の説明がいつも難しくて、わからないと諦めている方

□ 医者が偉そうで、聞きたいことも中々聞けないと悩まれている方

□ そもそも薬が必要なのか疑問に思われている方


高血圧は・・・


高血圧は普段症状に現れずに、徐々に動脈硬化を進めてしまいます。あなたは隠れ脳梗塞、心筋梗塞予備軍かもしれません。
なんでもかんでも薬で数字を整えるのではなく、丁寧な診察で、的確な診断を行い、あなたのご不安が解消するような説明を行います。

「困っているけど、しょうがない」と諦めていませんか? もっと自分の気持ちに寄り添ってほしいと、思っていませんか?
動脈硬化疾患の多くは、症状がないものですが、知らない間に進行しある時大変な事が起こります。するとご自分は勿論ご家族の生活にも、大きな支障が生まれます。

一度 循環器専門医である当院に相談してください。

あなたの生活背景、ご家族のご要望に寄り添った治療やご説明が提供できれば、幸いです。 「ご自分は何となくこのままで大丈夫、これまでの生活が続くのが当たり前」と思われていませんか?

実はそういった方が脳梗塞や心筋梗塞になってしまっています。

しっかりとした予防医療であなたの人生の落とし穴を未然にふさぎませんか?




その症状すべて、塚口もりもと循環器内科・内科にご相談ください!



●内科


こんな、症状をほったらかしにしていませんか?

□ 最近よくのどが渇く

□ 靴下を脱ぐと靴下のあとがついている(足がむくんでいる)

□ 尿の回数が多く夜中に何度も起きてしまう

□ 階段の上り下りで息が上がる

□ 咳が長引いて止まらない

□ ふとした時に胸が詰まるような感じがする

□ 急なドキドキが起こることがある


その症状すべて、
塚口もりもと循環器内科・内科にご相談ください!


「他は普段通りできているし様子をみても大丈夫だろう」
「忙しいからわざわざ病院にいくのはちょっと・・・」
「どうせ行っても大丈夫といわれる」と思われている方

あなたが知らないうちにどんどん心臓血管の状態が悪化しているかもしれません・・・最悪な事にならないために、よろしければ、あなたのついつい目をつぶってしまいそうなその症状や不安をお聞かせください。

初動の速さがあなたの健康に本当に大切です。



●ごあいさつ

ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
「塚口もりもと循環器内科・内科」院長の森本 真史(もりもと しんじ)です。


当クリニックは動脈硬化疾患(とりわけ高血圧、高コレステロール血症、糖尿病)、心臓血管疾患(心筋梗塞、狭心症、不整脈、心不全)などに特化したクリニックです。それ以外の内科全般や、皮膚科専門医の診察時間は皮膚科診察も行っています。お困りのことがございましたらなんでもご相談ください。

循環器内科医になって30年が過ぎました。
循環器内科医として心臓病患者さんの命を救うことを無我夢中でやってきました。心臓病患者さんは様態の変化が速く自分の治療が適切だと数時間前では考えられないくらい良くなっていたり、その逆もあります。そんなダイナミックさにひかれ循環器内科医を志しました。

しかし、日本も超高齢社会となり心臓病患者さんの数は年々増加しております。悪化した患者さんを治療することも大切ですが、悪化しないように予防することが大切であると思い、伊丹市にある近畿中央病院にて心臓リハビリテーションセンターを立ち上げに関わりました。

リハビリテーションセンターでは多くの患者さんがリハビリの過程で改善し予防の重要性を再確認し自身の信念は間違っていないと感じました。

そうやってリハビリテーションも含め予防治療に取り組むうちに、より早期の予防の重要性を感じ地域の心臓病患者さんのために自分の経験を活かしたいと考えるようになりました。一番患者さんに身近な開業医として地域の患者さんの近くで今まで以上に予防医療に注力したいそのように思っていた矢先今回の縁を頂きました。

執行理事長は予防医療に対する私自身の思いと近く、多くの患者さんを診察しています。しかし小さな医院で、本院は予約がひっ迫し待ち時間がどうしても長くなってしまったり、予約がとれないなどの、ご不便をおかけし結果患者さんに適切な治療を提供できない事があると悩まれていました。

今回、そういった中、より地域の予防医療に力を入れたいという執行理事長の理念に共感し尼崎市に第二院を作り、より地域の患者さんに適切な予防医療の提供を出来るようにと私が院長を務めることとなりました。

31年の豊富な臨床経験と専門医としての深い知識を、あたたかなこころで包んで、皆様のお役に立ちたいと思います。一人で悩まずに、どんな些細なことでもかまいませんので、お気軽に相談してください。



院長はこんな人です
塚口もりもと循環器内科・内科  院長画像
塚口もりもと循環器内科・内科 院長画像
出身地:西宮市  血液型A型 うお座

動物占い:臆病なライオン(真面目でおおらかで人に誠意をもって対応します)
スポーツ:元々陸上をしていましたが膝を故障してからはスポーツ観戦が趣味です。
運動の重要性は知ってますのでウォーキングは好きです。

趣味    :映画鑑賞 トップガン、未知との遭遇
好きな食べ物:カレー
好きな動物 :猫、豹(鑑賞のみ)
好きな花  :桜、ガーベラ
好きな小説 :東野圭吾作品、GUIN SAGA(栗本薫)
好きなマンガ:スラムダンク


【院長の資格】
日本循環器学会認定循環器専門医
日本心臓リハビリテーション学会認定指導士
医学博士
日本内科学会認定内科医

【所属学会】
日本高血圧学会
日本循環器学会
日本内科医会
日本心臓リハビリテーション学会


自己紹介

「長男」
この度、塚口もりもと循環器内科・内科の院長に就任いたします、森本真史と申します。
昭和42年に長男として産まれました。あのサッカーのキングカズと同じ年月日です。
幼稚園から小学生時代は神戸市で、中学生から今に至るまでほぼ西宮市で過ごしています。

「転居」
少年時代は家の近くに山や川があり近所の子供達とよく遊んでいました。しかし小学6年時に転居したことで、小学校は転校せずに済みましたが、友人とは離れてしまい寂しい思いも経験しました。

「断念」
中学では陸上部に入り主に長距離を走っていました、良い仲間にも恵まれ楽しく競技生活を楽しんでいましたが、膝の怪我で競技生活を断念せざるを得なくなりました。
その時の悔しさが今のリハビリテーションに対する思いに繋がっているかもしれません。
一度怪我や病気で身体を傷めてしまっても適切なリハビリや薬で立ち直ることが出来ます。

「憧れ」
高校生になるまであまり何になりたいと言う気持ちはなく、漠然と過ごしていました。しかし高校2年生になりふと進路を考えた時に怪我をした時に接した医師のカッコ良さや父親に対する憧れもあり急遽医学部進学を決めました。

「阪神淡路大震災」
兵庫医科大学を卒業後、兵庫医科大学第一内科(現循環器内科)に入局しました。同大学病院で2年間の研修後、外部へ派遣される矢先に阪神淡路大震災に見舞われました。震災直後に和歌山県田辺市の紀南総合病院へ赴任したため復興の大変な時期を傍観するしかなく心苦しい思いでした。

「循環器専門」
その後大学で大学院生活も含めると12年在籍し、循環器内科の最先端治療を学びました。学んだ最新知識をその後、明和病院で3年、公立学校共済組合近畿中央病院で13年間、専門の循環器内科とともに一般内科の臨床に従事しております

「近畿中央病院」
特に近畿中央病院ではリハビリテーション科部長も兼任し、心臓リハビリテーションを担当していました。
超高齢社会の到来で心臓を傷めて健康を損ねてしまう方が急増しています。いわゆる心不全、狭心症、不整脈、心筋梗塞などの患者さん達です。
というのも近年、心臓疾患に対する薬物治療はかなり進歩し亡くならないけど身体を傷めてしまう方が増えているのです。そこで大切なのが薬だけに頼らない運動療法です。

「運動療法が重要」
運動が良いとは知っていてもどれだけやって良いのか分からず不安で結局運動を控えて身体の機能が落ちてしまう方が多いです。
そんな方に専門医から適切な運動処方を行い有酸素運動やレジスタンス運動など患者さんそれぞれに合わせて行うと息切れや動悸がよくなる方が多いです。
特にご高齢の心不全患者さんは、ほっておくとフレイル、サルコペニアといった寝たきりに近い状態になる事もあり、そうなる前に専門知識を活かして患者さん個々に適した運動療法を提案したいと思っています。



「地域医療」
これまで長きにわたり勤務医として専門外来と病棟業務に従事してきましたが、機会あって閲覧したしぎょう循環器内科のホームページの紹介内容に共感し、今までの経験と知識を活かして地域の患者さんの健康に貢献したいと考えるようになりました。

「循環器内科」
循環器疾患は高血圧、コレステロール異常、糖尿病などの生活習慣病に基づき、これらが重複していることが少なくありません。当院では、専門分野である循環器内科領域での質の高い医療を提供するとともに、これら生活習慣病に対する診療に積極的に取り組んでまいりたいと思います。

「あなたの不安を安心に」
高血圧、コレステロール異常でせっかく病院にかかってるのにパソコンばかり見ていつも同じ薬ばかり出てくると不安ではありませんか?あなたの不安を解消し健康を維持するパートナーとなりたいと思っています。

「地域の皆様」
病院勤務の時よりもより近い立場で地域の皆様の診療に携わらせていただき、少しでもお役に立ちたいと思っておりますのでどうぞ宜しくお願いいたします。

●医療理念
塚口もりもと循環器内科・内科の医療理念

私たちはただ治療し薬を出すだけの医療でなく、「安心し笑顔になれる医療」を提供します。

患者さんは玄関から入ってきた時、不安でいっぱいです。
「先生に怒られないかな・・・」
「この医院で本当に良いのだろうか・・・?」
「自分はもうダメな状態なんじゃないだろうか・・・?」

このように患者さんの表情をよく見ると皆さん一様に不安を抱えています。

そんな曇った表情が帰る時は必ず、入ってきた時よりも笑顔にして帰ってもらいたい。
そんな気持ちで医療を行っています。

あなたが「ほっと安心」して「笑顔」になれるクリニック

当院の理念、目標とするところです。
そのためには患者さんの不安を私たちが自分事として一緒に解決できるように少しでも理解するように努力する事が大切です。
患者さんが、もりもと循環器内科に行こうと思われたきっかけがあり、その背景からの感情があります。

例えば患者さんのご家族に脳梗塞や心筋梗塞の方がいらっしゃれば、「自分も同じことが起きるのかも」という不安があります。
また健診で血圧の異常が見つかった場合でも、仕事が忙しくなかなかクリニックに再検査に行く時間が無い中、不安やイライラした日常を過ごされているかもしれません。
その気持ちを、どういう気持ちに変化できれば自分は安心し笑顔になれるでしょうか?
そんなことを毎日考えながらチームで診療に取り組んでいます。

もし私自身がクリニックに来た時に、どんなクリニックが良いか、ただ診察結果を伝えるだけの医療よりも「良くお一人で戦ってきましたね」「もう大丈夫ですよ、これから一緒に頑張りましょう!」そうやって勇気をもって初めて、もりもと循環器内科の玄関をくぐられた事を評価し励ましてくれるクリニックに通いたいと思います。

そんなクリニックであるために私たちは

・患者さんの不安な気持ちを少しでも和らげられるように努めます

・患者さんが笑顔になれるように常に笑顔で接し敬意、共感を示します

・患者さんが自分だったら、自分の弱った家族だったならという思いで行動します。


私たちのクリニックがあなたにとって安心し笑顔になれる場所であるよう努めていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

●当院が目指すチーム

<不安>

「しんどい、何とかして欲しい」「この症状、本当に大丈夫?」など患者さんは不安でいっぱいです。
すがる思いでようやく受診した医療機関。「嫌なこと言われるんじゃないかな、怒られないかな」という待合での患者さんの緊張した雰囲気、そして診察室から出てきても「しっかりとした説明もしてくれなくて不安がぬぐえず気持ちが晴れない」暗い顔でいつもの薬をもらって帰る患者さん。
あなたもそんな経験があると思います。


<寄り添う>

そんなクリニックより、しんどい気持ちや不安な気持ちに寄り添い、「よく相談してくれましたね。もう大丈夫ですよ、これからは一緒に治療していきましょう」と安心させてほっと笑顔になれるクリニックがあればどれだけ患者さん、ご家族は幸せだろうと思います。


<家族なら>

もし自分の家族なら、どんなことをしてあげたいか、どうしたら安心できて笑顔になれるだろうか。
そんなことをいつも想像して行動に起こせる。それが医療人としてもっとも大事なことではないでしょうか。
患者さんの幸せを、医療行為を通して応援したいと思います。

●当院の『3つのこだわり』
●当院の『3つの取り組み』


塚口もりもと循環器内科・内科